【PR】30日間のプライム無料体験

Prime Videoの広告を無料で消す方法

2025年7月時点で使えるPrime Videoの広告を無料で消す方法を紹介します。

パソコン版・スマホ版共通(タイトルをダウンロード)

Prime Videoは、最大25本まで作品をダウンロードできます。

本来は、外出先でデータ通信を使わずPrime Videoを再生したい時に、事前に自宅のWi-Fiでダウンロードしておくといった使い方が一般的なのですが、ダウンロードした作品を再生する時は広告が表示されません。

但し、パソコンの場合は公式専用アプリ「Windows版Amazon Prime Video(Windows 10/11)」及び「Mac版Amazon Prime Video(macOS 11.4 Big Sur以降搭載)」が必要です。また、ダウンロードした作品の広告が非表示になるのは、ダウンロードしたデバイスかつ専用アプリで再生した時のみです。

完結したタイトルを一気見したい時に使うと便利なのですが、ダウンロードしたタイトルはパソコン及びスマホストレージに直接保存されるので(保存先の変更可)、スマホの方は空き容量には注意して下さい。

参考までに、『ウマ娘 シンデレラグレイ』全13話を最高画質でダウンロードしたら、8.96GB必要でした。

パソコン版(Google Chromeの拡張機能「uBlock Origin Lite」)

Google Chromeの拡張機能「uBlock Origin Lite」を導入すれば、Prime Videoの広告は表示されません。

2025年7月時点のバージョンuBlock Origin Lite 2025.718.1921で広告が表示されないことを確認しています。

普段Google Chromeを使っている方におすすめの方法です。Chrome ウェブストアで無料の拡張機能「uBlock Origin Lite」を追加&有効化するだけで、Prime Videoの広告が表示されなくなります。

パソコン版(ブラウザ「Brave」)

広告をブロックするブラウザ「Brave」で再生すれば、Prime Videoの広告は表示されません。

2025年7月時点のバージョンBrave 1.80.124で広告が表示されないことを確認しています。

特に難しい設定はありません。公式サイトから無料のブラウザ「Brave」をダウンロード&インストールして、Prime Videoを再生するだけです。初回のみGoogle Widevineのインストールを求められるので許可する必要があります。

最後に

この手のツールは完全にイタチごっこです。

もしかしたら、今後「広告ブロックツールを入れても広告が消せない」「広告ブロックツールを入れると再生できない」「規約で明確に広告ブロックツールの使用が禁止される」等、対策される可能性もあります。

どうしも広告を消したい方は、月額390円の広告フリーに登録することをおすすめします。